第1章:はじめに
- C言語とは …… 簡単な特徴
- Cプログラムの作成手順 …… 作成・実行の手順
- Cプログラムのスタイル …… 書き方の基本
第2章:データの扱い
第3章:基本的な演算子
- 代入演算子 …… =
- 算術演算子 …… +, -, *, /, %
- インクリメント/デクリメント演算子 …… ++, —
- 関係演算子と論理演算子演算子 …… >, >=, <, <=, ==, !=, &&, ||, !
第4章:型変換
- 暗黙の型変換 …… コンパイラが自動的に行う型変換
- 明示的型変換(キャスト) …… 強制的な型変換
第5章:標準入出力関数(1)
- printf関数 …… 画面に書式つきで出力
- printfの表示を整える …… 出力桁数の指定
- scanf関数 …… キーボードから書式つきで入力
- scanf関数の注意事項 …… 入力時の注意
第6章:制御構造
- 制御構造 …… 制御構造とは
- if文 …… 条件式を判断し、2分岐選択制御を行う
- switch文 …… 条件式を判定して多方向分岐を行う
- for文 …… 定められた回数だけ反復制御を行う
- while文 …… 条件式を前判定して反復制御を行う
- do ~ while文 …… 条件式を後判定して反復制御を行う
- break文 …… 処理を打ち切る
- continue文 …… 処理のスキップ
- ループの常套手段 …… 無限ループ、CTRL+Zで終了など
第7章:標準ライブラリ関数
- 文字列操作関数 …… 文字列のコピー、連結、比較、長さの取得など
- 文字操作関数 …… 文字検査や文字変換
- 数学関数 …… 数値演算
- 一般ユーティリティ関数 …… 代表的な関数
第8章:標準入出力関数(2)
第9章:多次元配列
- 2次元配列 …… 縦横の2次元の配列
第10章:ポインタ
- 変数とポインタ …… アドレス、宣言と使い方
- 配列とポインタ …… 配列のアドレスと計算
- ポインタと文字列 …… 文字列とポインタ、ポインタの配列
- ポインタのポインタ …… 二重ポインタで文字列の配列を扱う
第11章:関数
- 関数の基本型 …… 使用例と流れ
- 関数間のデータ授受の方法 …… 値渡しとアドレス渡し
- 戻り値を返す方法 …… 単一・複数の戻り値
- コマンドライン引数 …… main 関数に引数を渡す
第12章:記憶クラス
- 有効範囲 …… ローカル変数とグローバル変数
- 記憶クラスの種類 …… 自動・外部・静的変数
第13章:データ型の修飾
- 変数のサイズ修飾 …… short, long
- 変数の符号修飾 …… signed, unsigned
- 宣言の順番 …… 修飾子とデータ型の順序
- 定数の修飾 …… 整数定数・浮動小数点定数
第14章:複雑な演算子
- ビット演算子 …… &, |, ^, ~, <<, >>
- 複合代入演算子 …… +=, -=, *=, /=, など
- 条件演算子 …… 条件式を用いた演算
- sizeof 演算子 …… データ型のサイズ
- 演算子の優先順位と結合規則 …… 複数演算子の式の評価順
第15章:構造体
- 構造体の使用手順 …… 宣言から使用まで
- 構造体の使用例 …… 入力・一括代入・入れ子
- 構造体配列のポインタ表現 …… ポインタで扱う方法
- 構造体と関数 …… 引数・戻り値として使う
- 自己参照構造体 …… 自分自身を含む構造体
第16章:その他の型
- typedef …… 型に別名をつける
- union …… 共用体(同一領域を共有)
- enum …… 列挙型
第17章:ファイル入出力
- ファイル操作手順 …… fopen から fclose まで
- ファイル入出力関数 …… fgets, fputs, fscanf, fprintf など
第18章:プリプロセッサ
- #define …… 文字列の置換
- #include …… 外部ファイルの挿入